細い路地を抜け、坂を上ると、屋根の向こうに青い水道。海の見える街で、何もしない時間を楽しむ。
SAMPLE JOURNAL — 旅のイメージを伝えるサンプル記事です。写真はイメージを含みます。
海の見える街へ
駅を出て、水辺へ向かう。それだけで気分が切り替わる街を旅の行き先に選びました。尾道の一日は、急がずに街の空気に慣れるところから。
海と山の間に重なる家々。その間を縫う道を歩くと、地図だけではわからなかった距離感が少しずつ見えてきます。
坂道の先の、ひと休み
階段を上るたびに、屋根の並びが変わっていく。ふり返れば、水面を渡る船が小さく見えます。坂道は、何度も立ち止まるためにあるのかもしれません。
細い道では暮らしの音も近くに感じます。話し声は控えめに、玄関先や私有地へは入らず、街の生活にお邪魔する気持ちで。
何もしない時間を、予定に入れる
散策を終えたら、水辺でひと休み。次の行き先を探さずに、しばらく遠くを眺めます。旅の記憶に残るのは、こういう静かな場面だったりします。
帰りの電車の時刻を確かめたら、あとはゆっくり。慌ただしくなる少し前に、今日はここまで、と決めるのもよい休日です。


A DAY AT A GLANCE
この日の旅程
尾道駅から海辺へ
まずは街の輪郭をつかむ散歩。
坂道をゆっくり上る
足元を確かめながら、休憩を挟んで。
街に戻ってお昼ごはん
お店の営業状況に合わせて寄り道。
水辺で今日を振り返る
帰りの電車まで、余裕を持って過ごす。

